アスト津について

県都の新しい顔。市民・県民から親しまれる交流拠点。

アスト津は、市街地再開発事業により津駅前に建設された津市のランドマークとなるビルです。県都の玄関口にふさわしい都市景観と地域の活性化を目的に、アスト津は誕生しました。
地上100mのアスト津は、津市のランドマークとして十分な存在感を示すとともに、インテリジェントビルとしても他の追随を許さないクォリティを備えています。
このビルは、複合ビルで市・県の公益施設のほか、ホテル、オフィス、店舗と併せて公共駐車場・駐輪場を備えています。公共施設・ホテル・商業・飲食、それぞれの機能が複合し合い、「便利」「きれい」「安全」な空間として多くの利用者に親しまれています。
また、津駅(JR・近鉄)に隣接しているため、雨の日も濡れずにアクセスすることもできます。

「アスト津」の意味は?

『アスト津』の名称は、全国からの公募作品2,666点の中から
審査により選ばれました。
命名の理由は、「アスト津=UST津=明日都津」。
アスには、明日、未来という前向きな意味を含み、
USは私たちで、「明日」+「私たち」+「都」の
合成語に津を付したものです。
また、TSU(津)を右から読むとUST(アスト)となります。

計画諸元

名 称 津駅前北部A-1地区第一種市街地再開発事業施設建築物
所在地 三重県津市羽所町700
敷地面積 7,247.12m2
建築面積 5,063.75m2
延床面積 52,166.43m2
最高高さ 94.63m
最高軒高 85.72m
階 数 本体棟/地下1階、地上18階、塔屋2階
駐車場棟/地上9階、塔屋2階
主要用途 ホテル、オフィス、店舗、公益施設、公共駐車場・駐輪場
構 造 基礎 /鉄筋コンクリート造直接基礎
本体棟/鉄骨造一部ブレース付ラーメン構造
駐車場棟/鉄骨造ブレース付ラーメン構造
竣 工 平成13年1月

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